これからブログを始める人はブログ名をもう少し考えた方がいいと思う

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「できることからコツコツと」なんてブログ名のヤツがいうなって感じだけど、このブログを立ち上げた頃はガチ無知であった…。あの頃の自分にこの記事を教えていれば、もう少しブログ名をちゃんと考えたかもしれない。ブログを始めようとしている人は、ブログ名について改めて考えるかもしれない。

ブログの名前でできること

わざわざweb上で書くぐらいだから、ブログを書く人で「見る人が全然来なくてもいい」って人はあまりいないと思います。となるとブログの名前っていうのは、一番始めの記事を書く前にできる自己表現であり、見る人へのアプローチになります。少し大げさに言うと、ブログのブランディングの第一歩というわけです。

一般的にブランディングの、ネーミングにおける役割は下記のようなものがあります。

識別機能

競合との差別化、かっこいい名前やインパクトのある名前で覚えてもらう等。企業よりは商品名に多い。
例…写ルンです、ウメッシュ、おっとっと、等。

コミュニケーション

コンセプトやサービスの特性をブランド名に取り込み、消費者にブランドの意味やストーリーを伝える。
例…アスクル、WOWOW、西友、等。

イメージ訴求

ブランド名に日常生活にでてくる言葉を用い、そのイメージをブランドに反映させる。
例…ガツンとみかん、Gokuri(ゴクリ)、ニコニコ動画。

これらはブログにも当てはまるところがあります。が、以上の他にも、ブログ名においては長い目で見た時に、よく考えた方がいいと思える理由が他にもあります。

SEO(検索エンジン対策)

検索エンジン(主にGoogle)の検索順位を上げるために重要なものとして、「サイトのタイトル」があります。例えば料理のレシピを紹介するブログならば、「料理・レシピ・キッチン・クッキング」等のキーワードをブログ名に入れた方が、検索エンジンからの集客を見込めます。

ただしこれは諸刃の剣で、キーワードに関連しない記事は書きにくくなるという面もあります。例えば、レシピを紹介する「お料理ブログ」を運営していたけど、やっぱり「ダイエット器具やサプリメントの紹介記事」を書こう。と思っても、検索エンジンからの集客はあまり見込めないでしょう。検索した側から見ても、レシピを検索して料理ブログを開いたと思ったら、ダイエット器具やサプリメントの紹介記事ばかりだったらしょんぼりしてしまいます。極端な例だけど。

記事内容をコレっと決めているのであれば、内容も一発で伝えられるし、キーワードを盛り込んだブログ名がいいでしょう。でもやり過ぎは禁物。

参考記事:
SEOを意識したorしないブログタイトルのつけ方のコツとメリット・デメリット

SNSでの拡散性

これはTwitterやFacebookで記事を紹介するときに、記事のページのタイトルが表示されることが多いことに関係します。多くのブログは、記事ページのタイトルは「記事タイトル|ブログタイトル」となっているため、ブログタイトルが特徴的であったり面白かったりした方が、拡散される可能性が高くなります。ちょっとこのブログを例に見てみます。

  • 「ブログの名前を考えよう | できることからコツコツと
  • 「ブログの名前を考えよう | ブランディングなう

「ブランディングなう」は架空のタイトルですが、こちらの方が専門性が高そうだし親しみがわくように感じます。そもそも「できることからコツコツと」だけじゃ、ブログの名前なのかもわかりにくい…。と、言っててむなしくなったところで次へ。

実際のブログから見るブログ名の特徴

では、実際のブログにどんな名前がついているのかを見ていきます。いろいろなブログのネーミングをみてみると、オリジナルな名前の中でもいくつかのタイプに分かれていました。

何のブログか一発でわかる系。

等々…(敬称略、順不同)。

web系のノウハウを紹介するブログはこのタイプが多かったです。やっぱりブログ名だけでどういった内容かわかるし、キーワードに関連した記事に特化している印象(=信用できる)を受けるしと、メリットが多いです。
上述の検索エンジン対策の項にも書きましたが、ブログのタイトルに紹介記事のキーワードを盛り込むことは、検索順位を上げる上でとても重要なため、ブログ名とは別にキーワードを盛り込んでいるブログもたくさんありました(「ブログ名|webのノウハウ紹介します」的な)。

特徴的な名前系

等々…(敬称略、順不同)。

このタイプの一番のメリットは、インパクトがあって印象に残りやすい。ということでしょう。気になってついクリックしたくなるし、二回目に見た時に「あれ、この名前なんか見たことあr」と思ってもらえればしめたものです。SNSでの拡散率も少し上がりそうです。ただし、あまり長い名前だとシェアをためらわれることもありそう。

普遍的な言葉系

例が一つしかないですが、そういう考え方もあるのだなと印象に残ったサイトです。普遍的な言葉をブログ名にすることで、自由にやることができ、旬のキーワードと違い時代に左右されない、というメリットがあります。

参考記事:
多くの人に愛される「ブログ名」の付け方

でも結局は好きにすればいい

なんだかんだと書きましたが、これらのことを理解した上で、結局は自分が好きなブログ名にすればいいと思います。
もちろん、ブログの目的に合わせてブログの名前をちゃんと考えることはすごく大事ですが、それ以上に大事なのは、自分が愛着をもてるかだと思うのです。さながら親が子供に「健康に育ってくれればええんや…。」と思うように。

自分の名前が好きでしょうがない人は、「田中太郎のブログ」的なブログ名でも全然いいのです。このブログ「できることからコツコツと」も、いろんな人に見てもらうのが目的であればすぐに改名するけど、作ったときのきっかけ「完璧さを求めて何もやらないよりは、何でもいいからコツコツやりたい」というのを忘れたくないので変えません(多分)。コンテンツイズキングの時代だし!

何か最後に負け惜しみみたいになってしまったけど終わりです。名前の付け方のアイデアは、Webクリエイターボックスさんの記事でとてもわかりやすくまとめてあるので、そちらからどうぞ。では、よいブログライフを。

Webサービスの名前をつける時のアイデアいろいろ

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