デザイナーさんは要チェック。都内の無料デザインギャラリーまとめ。

無料ギャラリーtopimge

都心には無料で入れる、ステキなデザインスポットがたくさんあります。なので人ごみは大の苦手ですが、たまに足を運ぶようにしています。そんなわけで、僕がちょいちょいパワーをもらいに行く、無料のデザインギャラリーを紹介します。業界の第一線で活躍される方々の作品が見られる展示や、紙の専門店の展示など、どのギャラリーの展示もとても刺激になります。

銀座周辺

グラフィックデザイン業界のトップクリエイターで構成されている団体、「ADC」や「TDC」、「JAGDA」などの人たちの展示も多く開催。銀座は画廊のメッカでもあり、紹介する場所以外にも無料のギャラリーがたくさんあります。紙の会社(王子製紙)もあり、グラフィックデザイナーにはたまらない(と思う)パワースポットです。ステキな文具屋さんや本屋さんもたくさん。松屋銀座でも、ムーミン展とか、いつも面白い展示がやっていますね。

ggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)

gggロゴ写真 http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
  • 休館:日曜・祝日
  • アクセス:銀座駅から徒歩5分
  • 開館時間:午前11時~午後7時

gggは「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」の頭文字をとったもので、「スリー・ジー」の愛称で親しまれています。1986年に大日本印刷株式会社が、文化活動の一環として設立しました。大阪には「dddギャラリー」という同様の施設があります。

その名のとおり、グラフィックデザインの展示に特化していて、「ADC展」や「TDC展」のほか、国内外を問わず超一流のグラフィックデザイナーの展示がいつも開催されています。 銀座に行くときは必ずよりたいギャラリーです。

クリエイションギャラリーG8

http://rcc.recruit.co.jp/g8/
  • 休館:日曜・祝日
  • アクセス:新橋駅から徒歩3分/銀座駅から徒歩8分
  • 開館時間:午前11時~午後7時

株式会社リクルートホールディングスがCSR活動の一環として、1985年に設立。元々は銀座7丁目にありましたが、1989年に銀座8丁目に移転し「G7ギャラリー」から今の名前に変わったそうです。

クリエイションギャラリーG8もグラフィックデザインの展示が多いですが、イラストの展示が開催している時もあります。「JAGDA新人賞受賞作家作品展」や「ADC展」も行われることのあるステキなギャラリーです。 ちなみに銀座からも歩いて行ける距離なので、gggを見た後のはしごがアツいです。

資生堂ギャラリー

http://www.shiseidogroup.jp/gallery/
  • 休館:毎週月曜日
  • アクセス:銀座駅 A2出口から徒歩4分
  • 開館時間:平日 午前11時~午後7時/日曜・祝祭日 午前11時~午後6時

1919年にオープンし、なんと現存する日本で最古の画廊とわれているギャラリーです。「新しい美の発見と創造」という活動理念のもと、一貫して非営利の活動が続けられています。ありがたいこってす。

全体的にアートよりですが、「美」を追求し続けている資生堂の展示だけあって、いつもとてもパワーのある展示が行われています。デザインのギャラリーとは違う刺激があります。

アド・ミュージアム東京

http://www.admt.jp/
  • 休館:毎週月曜日
  • アクセス:新橋駅から徒歩5分/銀座駅から徒歩15分
  • 開館時間:平日 午前11時~午後6時半/土日・祝祭日 午前11時~午後4時半

アド・ミュージアム東京は、公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団により2002年12月に開館されました。アド・ミュージアム東京の目的を要約すると、「日本の広告文化を応援して、この国をいい感じにしよう」というもので、行われる展示はデザイン系というよりは、広告やマーケティングに関連したものになります。

仕事にしている以上「デザイン」と「訴求」は切り離せないので、デザイン関係の職業に就いている人にとっては一番実用性の高いギャラリーといえるかもしれません。

六本木

「21_21 DESIGN SIGHT」や「森美術館」、「国立新美術館」など、有名な美術館も多くあるので、フラッと行ってアートな感じで一日つぶすのもいいかもしれません。こちらは有料ですが。
青山ブックセンターというデザイン系の本がたくさんある本屋さんもあります。

東京ミッドタウン・デザインハブ

http://designhub.jp/
  • 休館:会期中は基本的に無休
  • アクセス:都営地下鉄大江戸線 「六本木駅」 8番出口より直結
  • 開館時間:午前11時~午後7時

ちょっとオシャレで高級そうなビルにあるので尻込みしてしまいますが気にしないで大丈夫です。

グラフィックデザイン以外にも、プロダクトやインダストリアルデザインなど、いろいろなジャンルのデザインの展示もよくやっているイメージです。どの展示もレベルが高く、しかも説明用のパネルが設置されていることが多いので、他のジャンルのデザインから考え方を学べるとてもステキなスポットだと思います。ありがたい事に日祝もやっていることが多いです。

神保町

言わずと知れた古本屋さんのメッカ。紙の専門店もあり、本や紙が好きな人にオススメのパワースポットです。

株式会社竹尾 見本帖本店

http://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/
  • 休館:土日曜日、祝日
  • アクセス:竹橋駅から徒歩5分/神保町駅から徒歩8分
  • 開館時間:午前11時~午後7時

株式会社竹尾は、特殊印刷用紙をはじめとした、紙を取り扱う会社です。展示スペースは店舗の中にあり、紙の専門店だけあって装丁やパッケージデザインを含め、いろいろな紙や印刷を利用した展示を見る事ができます。

が!悲しい事に土日曜日と祝日がお休みです…。学生であれば長期休暇中に行けるかもしれませんが、会社勤めの人はなかなか展示を見ることができないでしょう。特にデザイン系は…。

無料なのが不思議なくらいのステキギャラリー。意外とあるもんですね。何かに行き詰まった時、気分転換もかねてフラッと行くと、予想以上のパワーをもらえるかもしれません。何の展示もやっていない場合もあるので、行く前に情報をチェックするとよいと思います。では、よいデザインライフを。

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